平田です。
前回は入門レベルの記事、サンプルでしたが、今回はより高度なサンプルを集めました。
平田です。
JBoss World 2012の基調講演では、BRMS 5.3を使ったJBoss Toy Storeというアプリケーションのデモが行われたようです。JBoss Toy Storeは、ガジェットを扱うECサイトです。スマートフォン向けのECサイトUIと、販売実績のダッシュボード、管理者向けUIから成ります。
このアプリケーションのソースコードが公開されたので眺めてみました。
平田です。
先日のBRMS 5.3のハンズオンではComplex Event Processing (CEP: 複合イベント処理) の説明や演習が無かったので、調査がてらDrools Fusionのbrokerサンプルを眺めてみました。
平田です。
Red Hat社がビジネスパートナー向けに8/1に開催した、JBoss Enterprise BRMS 5.3 ハンズオンに参加してきました。
去年参加したJBoss Developer Workshopと同様、無料でお弁当付き、USBメモリ付きです。
朝から夕方まで、BRMSについて勉強しました。
平田です。
9/14のテーマはSwitchYardです。SwitchYardは、JBoss ESBに代わる次期ESB基盤です。
SwitchYardのワークショップは、下記の五つのトピックからなります。
平田です。
9/13、14に開催されたJBoss Developer Workshopに参加してきました。
9/13のテーマはjBPM5です。仕事ではjBPM3.2を使っていますが、jBPM5の実体はDrools Flowということで全然別物になっています(悲しい…)。
ちなみにこのワークショップは無料でありながらノベルティのUSBメモリが配られ、お茶と温かいコーヒー、お菓子、更にお昼に弁当(美味しい)が用意されていました。レッドハット社主催とは言え、まだ商用版に組み込まれていないコミュニティ成果物のワークショップなのに、このホスピタリティ。更に海外から開発者を呼んだ上に通訳つけてます。この気合、逆に怖い。
jBPM5のワークショップは、四つのトピックからなります。
JBoss SeamにはjBPMの利用を支援するコンポーネントが同梱されていますが、アプリケーション側で例外が発生したり、jBPM側(プロセス定義中の各種ハンドラなど)で例外が発生した際に、jBPMのデータがコミットされてしまう不具合があります。
この不具合のバグレポートが挙がっていますが、まだ解決されていないようです。
上記のバグレポートによればSeam 2.2.0.GAで発生するようですが、手元の2.1.2でも同様の問題が確認できました。