平田です。
先日のBRMS 5.3のハンズオンではComplex Event Processing (CEP: 複合イベント処理) の説明や演習が無かったので、調査がてらDrools Fusionのbrokerサンプルを眺めてみました。
平田です。
先日のBRMS 5.3のハンズオンではComplex Event Processing (CEP: 複合イベント処理) の説明や演習が無かったので、調査がてらDrools Fusionのbrokerサンプルを眺めてみました。
平田です。
Red Hat社がビジネスパートナー向けに8/1に開催した、JBoss Enterprise BRMS 5.3 ハンズオンに参加してきました。
去年参加したJBoss Developer Workshopと同様、無料でお弁当付き、USBメモリ付きです。
朝から夕方まで、BRMSについて勉強しました。
こんにちは、中村です。
某プロジェクトでJMockitを使う機会があったので、使用方法などを紹介したいと思います。
※一番最後に使用する際の注意点があります。
JMockitとは、JUnit中でモックオブジェクトを簡単に作成し、利用できるライブラリです。
前回の記事では、テンプレートエンジンMiniTemplatorについての簡単な使い方を説明しました。
今回は前回より少し高度な使い方を説明していきたいと思います。 続きを読む
本記事では、ExcelでのMinitemplatorの導入及び利用方法を、簡単なサンプルを通してご紹介します。
MiniTemplatorとはVBA(Java、PHPにも対応)で使えるテンプレートエンジンのことです。
テンプレートエンジンとは、テンプレートと入力データから出力ファイルを合成するコンポーネントのことです。
あらかじめテンプレートファイルと呼ばれる出力の雛形を用意しておきます。
テンプレートエンジンはテンプレートファイルのプレースホルダー(入力値によって値が変わる部分)に入力データを埋め込んで成果ドキュメントを作成します。
MiniTemplatorの場合、HTMLテンプレートを用意しておき、
ブロック単位でプレースホルダーを記述します。
VBA内で入力データを読み込み、プレースホルダーの設定や埋め込むブロックの追加をすることで、
表データなどの自動生成が簡単に行えるようになります。
平田です。
9/14のテーマはSwitchYardです。SwitchYardは、JBoss ESBに代わる次期ESB基盤です。
SwitchYardのワークショップは、下記の五つのトピックからなります。
平田です。
9/13、14に開催されたJBoss Developer Workshopに参加してきました。
9/13のテーマはjBPM5です。仕事ではjBPM3.2を使っていますが、jBPM5の実体はDrools Flowということで全然別物になっています(悲しい…)。
ちなみにこのワークショップは無料でありながらノベルティのUSBメモリが配られ、お茶と温かいコーヒー、お菓子、更にお昼に弁当(美味しい)が用意されていました。レッドハット社主催とは言え、まだ商用版に組み込まれていないコミュニティ成果物のワークショップなのに、このホスピタリティ。更に海外から開発者を呼んだ上に通訳つけてます。この気合、逆に怖い。
jBPM5のワークショップは、四つのトピックからなります。
こんにちは、廣川です。
先日、シングルサインオン(以下、SSO)を導入するという案件が舞い込んできたため、SSO を実現するためのオープンソースソフトウェアである「OpenAM」を調査しました。
続きを読む
JBoss SeamにはjBPMの利用を支援するコンポーネントが同梱されていますが、アプリケーション側で例外が発生したり、jBPM側(プロセス定義中の各種ハンドラなど)で例外が発生した際に、jBPMのデータがコミットされてしまう不具合があります。
この不具合のバグレポートが挙がっていますが、まだ解決されていないようです。
上記のバグレポートによればSeam 2.2.0.GAで発生するようですが、手元の2.1.2でも同様の問題が確認できました。